会場である川湯温泉、冨士屋の前景。早朝の川湯は静けさに満ち、川のところどころより温泉が湧きあがる音が聞こえます。
落ち着いた、静かなf雰囲気のなかで、ゆったりとお湯に浸かりながら、喉摘後のリハビリについて語らいあうのもちょっとよいなと思いました。
喉摘後の音声回復の実現の他、都会の喧騒から遠く離れた熊野の秘境で、どんなことが起こるのか、楽しみにしています。
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喉摘された方は、気管孔から外気が直接気管内に入るため、従来は鼻が役割を果たしていた、除塵・加温・加湿の機能が失われています。これら鼻機能を代替するため、人工鼻とも称されるHMEの特殊なスポンジ状フィルターが、気管孔から取り込む空気から塵を取り除き、湿りけを与え、温めます。6~7割の方に痰や咳の減少といった自覚的改善が見られます。
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